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フィリピンから看護師候補者ら118人来日

[ 2010/05/11 ]

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日本とフィリピン経済連携協定(EPA)に基づいて、去年に続き、3回目のフィリピン人看護師・介護福祉士候補者の受け入れが始まりました。
9日に日本に来たのは118人。これから半年間日本語の研修を受け、受け入れ先の研修施設で働きながら日本の看護師免許や介護福祉士免許の取得を目指します。

派遣された118人のうち看護師が46人、介護福祉士は70人、他に日本語が免除された2人が6月に来日予定とか。厚生労働省の外郭団体国際厚生事業団によれば、研修費の負担や国内雇用がやや上向きになったこともあり、今年の候補者の受け入れは昨年度の半分以下になったとか。
半年の日本語研修の後は受け入れ先の医療機関が彼らの給料・家賃を負担、教育も医療機関が行うため、受け入れ先の負担はかなりのものに。今年度から国から日本語学校の受講費の一部助成などがされるそうですが、教育にかける人材やコストは医療機関の負担になっています。

すでに800人以上の候補者が来日していますが、試験に合格できたのはわずか3人。大きな壁となっている日本語について、表現をやさしくするなど検討が行われています。試験に合格できなければ3年で帰国、第1陣で来た候補者たちは次の試験がラストチャンス。今年は何人の合格者が出るのでしょうか。

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