【PR】ドクター必見!転職後の満足度90%超の医師の転職サイト。

看護師の離職率、大都市圏で高く -対策として多様な勤務形態の導入へ-

[ 2010/09/02 ]

はてなブックマーク

2010年3月に実施された社団法人日本看護協会調査によると、看護職員の離職率の全国平均は11.9%と5年ぶりに11%台になった。また、新卒看護職員は 8.9%で前年比 0.3ポイント減となった。

しかし、東京、大阪などの大都市圏などでは依然として離職率が高いことも判明。首都圏(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、福岡県、北海道など、大都市圏を抱える自治体は依然高い離職率である。この傾向は、大きな変化は見られない。

離職率の増加に対し、夜勤専従やパートタイマーなどの短時間正職員制度の導入など「多様な勤務形態」がその対策として効果があると見られている。

すでに「多様な勤務形態」を実施済みの医療機関の現場の意見は次のようになる。「仕事と生活の両立に対する職員の不安が軽減された」が55.1%、「職員の離職が減少した」が33.5%、などである。

このような、勤務形態をとっている病院の実際の離職率はどうであろうか。常勤看護職員、新卒看護職員ともに11.4%、8.3%と、それ以外の病院より明らかに離職率が低い。

短時間正職員制度の導入は離職率の低下に効果があると、判断できるようである。

関連する記事

アーカイブス

アステラス製薬がレストレスレッグス症候群治療薬「レグナイト」の製造販売承認を取得

アステラス製薬(東京都中央区)は18日、レストレスレッグス症候群治療剤「レグナイト」に関し、効能・効果「中等度から高度の・・・

記事全文

シード・プランニング「医師の医療情報入手動向」調査。「MRは必要」との回答が約77%

市場調査・コンサルティングのシード・プランニング(東京都文京区)はこのほど、医師の医療情報入手の動向に関する調査を実施し・・・

記事全文

埼玉県志木市立市民病院が小児科の入院を休止

埼玉県志木市が16日発表したところによると、同市立市民病院の小児科が、今年4月から入院を休止する。市は、小児科の常勤医師・・・

記事全文

ブルーリ潰瘍。顧みられない熱帯病

ブルーリ潰瘍という病名をご存じだろうか。マイコバクテリウム・アルセランスを原因菌とした疾患で、発病すると皮膚に生じた深い・・・

記事全文

インフルエンザ患者の増加続く、10月中旬以来11週連続の増加を記録

国立感染症研究所感染症情報センターが10日発表したところによると、第52週(12月26日~1月1日)のインフルエンザ定点・・・

記事全文

タニタの「丸の内タニタ食堂」オープンから大盛況

健康機器のタニタ(東京都板橋区)が11日、東京・丸の内に「丸の内タニタ食堂」をオープンした。レシピ本『体脂肪計タニタの社・・・

記事全文

薬探しの“切り口”ランキング、2011年の上位は「皮膚」「高血圧」が独占。キューライフ

病院検索サイトなどを運営する総合医療メディア企業QLife(キューライフ、東京都世田谷区)は10日、2011年12月と2・・・

記事全文

病院検索の“切り口”ランキング、2011年の診療科トップは「皮膚科」。キューライフ

病院検索サイトなど運営の、総合医療メディア企業QLife(キューライフ、東京都世田谷区)は10日、2011年12月と20・・・

記事全文

「医療イノベーション推進室」新室長に、松本洋一郎・東大副学長

藤村修官房長官が5日発表したところによると、昨年1月に政府が設置した「医療イノベーション推進室」の新室長に、松本洋一郎・・・・

記事全文

インフルエンザ患者数が10週連続で増加。国立感染症研究所調べ

国立感染症研究所感染症情報センターが5日発表したところによると、第51週(12月19日~12月25日)のインフルエンザ定・・・

記事全文

ニュース一覧を見る